ブンデスリーガ第31節「ハンブルガーSVvsフライブルク」
ブンデスリーガ第31節「ハンブルガーSVvsフライブルク」がハンブルガーSVの本拠地フォルクスパルク・シュタディオンにて開催となります。
17位ハンブルガーSVと16位フライブルクとの1部残留を掛けた一戦です。
両チームの勝ち点差は8に広がり残り試合数4となっていることからもハンブルガーSVの2部降格は免れない状況となっていますが、勝ち点差を詰める絶好のチャンスとなります。
今回ハンブルガーSVが勝利して奇跡の1部残留へのチャンスを手にするのか?注目が集まります。
ではこの試合の勝敗オッズをブックメーカーから見ていきましょう。
ブックメーカー1xbet
ハンブルガーSV勝利 2.14倍、引き分け 3.44倍、フライブルク勝利 3.94倍、
ブックメーカーw88
ハンブルガーSV勝利 2.10倍、引き分け 3.25倍、フライブルク勝利 3.75倍、
ブックメーカーbwin
ハンブルガーSV勝利 2.05倍、引き分け 3.30倍、フライブルク勝利 3.80倍、
現在のオッズだとホームのハンブルガーSVが優勢となっています。
これはホームアドバンテージの分だけハンブルガーSVが有利と見て付けたオッズだと思いますが妥当だと感じます。
直近の成績を見比べてもハンブルガーSVは直近4戦で1勝2敗1引き分けと17位のチームすればまずまず良い成績だと思います。
対するフライブルグの直近の成績は、7戦勝ち星なしの5敗2引き分けの成績で現在4連敗中と今シーズン一番といえる最悪のチーム状態となっています。
前回フライブルクのホームで対戦した時はスコアレスドローに終わっていますし、今回はハンブルガーSVにホームアドバンテージが加味されることを考慮すれば、ハンブルガーSV勝利を予想とするのは自然な流れとなります。
そしてハンブルガーSVで活躍する日本人選手2人のうち、キャプテンの酒井高徳選手は負傷で欠場する見込みですが、最近ブレイクしている伊藤達哉選手はスタメン出場が濃厚となっています。
キレのあるドリブルでフライブルク守備陣を切れ切れ舞させる活躍を見せてくれるでしょうし、あとは得点してくれるという事ないです。