ブンデスリーガ第29節「フランクフルトvsホッフェンハイム」
ブンデスリーガ第29節「フランクフルトvsホッフェンハイム」の一戦が4月9日にフランクフルトのホームスタジアムであるコメルツバンク・アレーナにて行われます。
リーグ6位のフランクフルトと7位ホッフェンハイムの来季欧州カップ戦の出場権獲得を争うライバル同士の一戦。
ホッフェンハイムと4位RBライプツィヒまでの勝ち点差は僅かに4ポイントと4位以内に入るチャンスがあるチームは、残り試合数を考えても4〜5チームもあるので接戦です。
今年の夏までの契約だったフランクフルトの長谷部選手は、先日1年の契約延長を発表しましたから、来期チャンピオンズリーグの舞台で長谷部選手が活躍する姿が見れるようにフランクフルトには頑張ってもらいたいと思います。
では勝敗予想の前に、まずはブックメーカーのオッズから見ていきましょう。
ブックメーカー10bet
フランクフルト勝利 2.45倍、引き分け 3.40倍、ホッヘンハイム勝利 2.85倍、
ブックメーカーw88
フランクフルト勝利 2.45倍、引き分け 3.40倍、ホッヘンハイム勝利 2.85倍、
ブックメーカーbwin
フランクフルト勝利 2.45倍、引き分け 3.40倍、ホッヘンハイム勝利 2.90倍、
各社のオッズを見比べると僅差ながらホームのフランクフルトが優勢となっています。
両チームの順位を見比べても6位と7位、1つしか変わらないので戦力的にはほとんど大差ないと見て良いでしょう。
ただ直近の成績を見るとアウェイのホッヘンハイムがフランクフルトをリードしていると思います。
フランクフルトの直近5試合の成績は2勝3敗と良くもなく悪くもないといった感じですが、ホッヘンハイムは5戦負けなしの3勝2引き分けと今シーズン一番の出来にあると言っても過言ではありません。
今のホッヘンハイムの出来ならば今回アウェイ戦になりますけど、フランクフルトに勝つ可能性も十分あり得ると思います。
ただ直近の成績はホッヘンハイムに劣るフランクフルトですが、ことホーム戦に限ってはリーグ戦5連勝中とホームで抜群の成績を収めています。
今回フランクフルトがアウェイ戦であれば迷うことなくホッヘンハイムを推すところですが、抜群の相性を誇るフランクフルトのホーム戦なので、今回はフランクフルト勝利を予想と致します。