ドイツ・ブンデスリーガ第22節「シュツットガルトvsメンヘングラートバッハ」
ブンデスリーガ第22節「シュツットガルトvsメンヘングラートバッハ」の試合が、メルセデス・ベンツ・アレーナにて開催となります。
現在リーグ14位日本代表FW浅野選手が所属するシュツットガルトが8位メンヘングラートバッハをホームに迎えての一戦。
前回対戦した時はリーグ第5節メンヘングラートバッハのホームで行われ結果は2−0でメンヘングラートバッハが勝利を収めています。
今回はシュツットガルトのホーム戦に変わるので、条件的にはシュツットガルトが優位な立場で試合を進められますからシュツットガルトの善戦に期待しましょう。
では勝敗予想の前に、まずはブックメーカーにてオッズを確認していきましょう。
ブックメーカーw88
シュツットガルト勝利 2.50倍、引き分け 3.35倍、メンヘングラートバッハ勝利 2.80倍、
ブックメーカーピナクルスポーツ
シュツットガルト勝利 2.590倍、引き分け 3.470倍、メンヘングラートバッハ勝利 2.850倍、
ブックメーカー21bet
シュツットガルト勝利 2.50倍、引き分け 3.32倍、メンヘングラートバッハ勝利 2.78倍、
現在のオッズを見ると僅差ながらホームのシュツットガルトが優勢となっています。
前回対戦時の結果と現在の順位、ホームアドバンテージを加味してもメンヘングラートバッハが人気すると予想していたので結果に驚いています。
理由とすればメンヘングラートバッハの直近の成績が良くないことが挙げられます。
現在2連敗中ですけど負けた相手が6位フランクフルト、2位ライプツィヒだったことを考えれば言い訳が付く敗戦と言えそうです。
ただ今シーズンのメンヘングラートバッハはホーム戦では強いのですが、アウェイ戦になると下位チームにコロっと負けるような内弁慶ぶりが見られる弱点となっています。
リーグ戦第13節のホーム試合では首位バイエルンを相手に2−1で勝利を収めていますけど、4戦前のアウェイのリーグ戦では最下位ケルンに2−1で敗れています。
今回はメンヘングラートバッハにとって鬼門となるアウェイ戦ですから苦戦するのは必至となるでしょう。
ただしホームのシュツットガルトは直近の成績が良くありません。
直近の3試合で2敗1引き分けですからメンヘングラートバッハにとってはアウェイでも勝ち点を得るチャンスと言えそうです。
なので今回の勝敗予想は引き分け、もしくはメンヘングラートバッハ勝利を予想したいと思います。