ブンデスリーガ第7節「ホッフェンハイムvsフランクフルト」
ブンデスリーガ第7節「ホッフェンハイムvsフランクフルト」が10月7日にホッフェンハイムのホームスタジアムであるライン・ネッカー・アレーナにて行われます。
現在リーグ11位のホッフェンハイムと同じく11位で長谷部誠が所属するフランクフルトとの一戦です。
ヨーロッパリーグを含む公式戦2連勝中とチーム状態が上向きのフランクフルトですが、ホッフェンハイムとの相性はあまり良くありません。
しかも今回はアウェイゲームとなりますので尚更フランクフルトには厳しい状況となります。
長谷部選手がスタメンに定着してから守備が安定し、本来の実力を発揮できるようになったフランクフルトがチーム状態の良さを活かして、どこまでホッフェンハイムに迫れるのか?
守備の要である長谷部選手の活躍如何に懸かっていると言っても過言ではありません。
ではブンデスリーガ第7節「ホッフェンハイムvsフランクフルト」の勝敗オッズをブックメーカーから見ていきましょう。
ブックメーカーnetbet
ホッフェンハイム勝利 1.71倍、引き分け 4.05倍、フランクフルト勝利 4.55倍、
ブックメーカーw88
ホッフェンハイム勝利 1.71倍、引き分け 4.05倍、フランクフルト勝利 4.55倍、
ブックメーカーピナクルスポーツ
ホッフェンハイム勝利 1.740倍、引き分け 4.220倍、フランクフルト勝利 4.600倍、
現在のオッズを見るとホームのホッヘンハイムが1倍台のオッズを付けて断然人気となっています。
ただ両チームは同じ11位で戦力的にもそれほど変わらないチームなので、ホッヘンハイムにはホームアドバンテージがあるにせよ過剰人気は否めません。
まずホッヘンハイムは現在ホーム戦2連敗中とホームアドバンテージを活かせない試合が続いている不安があります。
もちろん連敗した相手がRBライプツィヒとマンチェスター・シティなのでフランクフルトとは戦力的に見ても格上のチームでしたが、連敗していることには変わりありません。
ただホッヘンハイムには直近のフランクフルト戦6試合2勝4引き分けと相性の良さがありますので、このデータ通りであれば少なくともホッヘンハイムが今回負けることは無さそうです。
フランクフルトは長谷部選手がスタメン起用されてから守備が格段に良くなりましたので、今回は引き分けを予想したいと思います。
あとこの対戦カードではホッヘンハイムが先制点を奪った場合、ホッヘンハイムの7勝2引き分けと勝率が大幅に上がりますので、先制点の行方にも注目して観てください。